【60代】新しょうがの甘酢漬けを作ってみました。効能も調べてみた。
michiakacocoa
みっふぃー60歳からのゆるライフ
私たちはぱんを米粉で焼くようになり、それは、いつしか主人の仕事となりました。
でも、主人の焼くぱんには、ちょっとムラがあるんです。
私と娘が焼くとふつうにできるのですが、なぜか、主人が作ると、膨らみすぎたり、カチカチになったり・・・。もちろん、上手に焼けるときもありますよ(主人の名誉のために(笑))
ずっと「不思議だね~」と話していました。
おとうさん!愛情が足りないんじゃない(笑)??
ある日、一緒にキッチンで作業をしていた時、主人の手元を見る機会がありました。
主人は、砂糖と塩を同じ小皿で分量を量り、混ざった状態でホームベーカリーの4隅に入れていたのです。
砂糖と塩はイーストへの影響が全く違います。
砂糖はイーストのごはんとなるもの。塩は反対に発酵をおさえる存在です。
だから、両者を混ぜてしまうことは、せっかくの発酵がうまくいかない可能性があるんです。
塩と砂糖、ちょっと離して置いてみて!!
そう主人に伝え、4隅に、両者を少し離して置くようにしてもらったら・・・
今度は発酵しすぎなほど膨らんで大笑いです。
ホームベーカリーの仕様書通りに、わが家の3人は作っていたつもりでしたが、どうしても主人だけ仕上がりが不安定でした。
後からまた聞いたことですが、主人は「イーストの量だけはきちんと量る」けれど、米粉、塩、砂糖、油脂は大体の分量だったようで・・・。それを聞いて、さらにびっくり(笑)
でも毎回ぱんを焼いてくれている主人には感謝です。これ以上は何も言いません(笑)
毎回きれいに焼き上げたいなら、分量をきちんと量ることと、材料の配置を守ることがポイントです。
わが家のホームベーカリーでは
ちなみに手ごねやこね機で作るときも、イーストの隣に砂糖、塩は反対側にが基本です!
我が家の使っているホームベーカリーはこちらです