日常

ホームベーカリーで米粉パン。主人だけが失敗続き?!その意外な原因とは

michiakacocoa

私たちはぱんを米粉で焼くようになり、それは、いつしか主人の仕事となりました。
でも、主人の焼くぱんには、ちょっとムラがあるんです。

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私と娘が焼くとふつうにできるのですが、なぜか、主人が作ると、膨らみすぎたり、カチカチになったり・・・。もちろん、上手に焼けるときもありますよ(主人の名誉のために(笑))


ずっと「不思議だね~」と話していました。

わたし
わたし

おとうさん!愛情が足りないんじゃない(笑)??

原因を見つけたきっかけ

ある日、一緒にキッチンで作業をしていた時、主人の手元を見る機会がありました。
主人は、砂糖と塩を同じ小皿で分量を量り、混ざった状態でホームベーカリーの4隅に入れていたのです。

砂糖と塩、それぞれの役割とは

砂糖と塩はイーストへの影響が全く違います。
砂糖はイーストのごはんとなるもの。塩は反対に発酵をおさえる存在です。
だから、両者を混ぜてしまうことは、せっかくの発酵がうまくいかない可能性があるんです。

実際にためしてもらいました

わたし
わたし

塩と砂糖、ちょっと離して置いてみて!!

そう主人に伝え、4隅に、両者を少し離して置くようにしてもらったら・・・
今度は発酵しすぎなほど膨らんで大笑いです。

まとめ

ホームベーカリーの仕様書通りに、わが家の3人は作っていたつもりでしたが、どうしても主人だけ仕上がりが不安定でした。

後からまた聞いたことですが、主人は「イーストの量だけはきちんと量る」けれど、米粉、塩、砂糖、油脂は大体の分量だったようで・・・。それを聞いて、さらにびっくり(笑)

でも毎回ぱんを焼いてくれている主人には感謝です。これ以上は何も言いません(笑)

最後にひとことアドバイス

毎回きれいに焼き上げたいなら、分量をきちんと量ることと、材料の配置を守ることがポイントです。


わが家のホームベーカリーでは

  • 水分は一番下
  • 米粉をのせて
  • 砂糖と塩は4隅に分けて置き
  • イーストは真ん中に

ちなみに手ごねやこね機で作るときも、イーストの隣に砂糖、塩は反対側にが基本です

我が家の使っているホームベーカリーはこちらです

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みっふぃー
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ごくごく普通の主婦
のんびりとした暮らしを心がけて、日々過ごしています。 自然・ガーデニング・料理・英会話・旅行と、興味は幅広いですが、どこをとっても未完成な、60代主婦です。
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