【60代】下剤を飲まずにこんなに楽だった!胃&大腸カメラを初体験
michiakacocoa
みっふぃー60歳からのゆるライフ
地下茎でどんどん庭を占領してくるどくだみに悩まされてましたが、今年はどくだみ茶を作ってみることにしました。意外にもどくだみ茶の効用がすごい!そんなどくだみ茶の作り方と効用をお伝えします。
花が咲く直前から咲き初めに刈り取る。
雨上がりをさけて、晴れた日に行う。
茎・葉・花すべて使える。
収穫時にはどくだみの香りがふわっとして、癒されました!
手で触るとぱりっとなるくらいまで干す。
ハサミでザクザクと切る。
密封容器などに入れて保存する。1年くらい保存可能。乾燥剤があれば入れておきましょう。
茶葉10gに対して600ml。弱火(60℃)で20分ほど煮だす。(沸騰させないように)鉄製の鍋はタンニンなどの有効成分が鉄と反応してしまうので、土瓶、ガラス、ホーローで煮だす。煎じた後はどくだみに成分が戻ってしまうので、茶葉は取り出す。
冷蔵庫で冷やしてもいいです。
ただし、傷みやすいので基本当日に消費しましょう。
普通のお茶と同様に茶葉(5g)に熱湯(150ml~200ml)を入れて3~4分間待ちます。
さわやかな香りで飲みやすいと思いました。夏場は、冷やして麦茶代わりに飲んでもいいですね。ただし飲みすぎには注意です!
調べてみると他にもどくだみは使い道があって、化粧水、お風呂に入れてもよいみたいです。今回はお茶としていただいたので、ぜひお風呂にも入れて入浴してみたいと思います。
庭でちょっとお邪魔になっていたどくだみが、こんなに身体によいなんて、とっても素敵なこと!!干してる最中の風景も、なんか気持ちが優しくなるし、時間をかけてゆっくり作る工程も癒しの時間になりました。